見えない島

THE INVISIBLE ISLAND

ケイコ・クルディ

フランス/85分/2021年

見えない島L'lle Invisible_poster1福島。その土地の魂を追い求めて。自然、男性、女性、回復力、そして破綻しかけているテクノロジーについての物語。発電所の除染作業員たちが、その日々の生活を密かにカメラの前に公開する。
福島第一原子力発電所の海岸に永遠に打ち寄せる波。放射性廃棄物を焼却する白い施設の隣、子供たちが遊ぶその地面には汚染された土の入った黒い袋が積み重ねられ、その中間地では草が伸び放題だ。本作は、津波から生き残り避難を余儀なくされた人々、国を救うために戻ってきた人々、そして遠い場所からお金のために働きに来た福島第一原発の除染作業員についての物語である。この区域には、いたるところに目には見えないトラウマが存在する。
本作は、回復力、破綻したテクノロジー、そして領土の変容についての物語である。日本の政府は、過去を忘れ前に進むことを願っているが、しかしその痕跡をそれほど簡単に消すことはできない。
作品名(日本語) 見えない島
作品名(英語) THE INVISIBLE ISLAND
作品名(オリジナル言語) L’ÎLEINVISIBLE 見えない島
監督名・製作代表者名(日本語) ケイコ・クルディ
監督・製作代表者名(オリジナル言語) Keïko Courdy
監督・略歴 日本に長く暮らした経験をもつフランス人映画監督/メディア・アーティスト。2011年3月11日の震災に深く衝撃を受けた彼女はすぐに日本に向かい、映画およびウェブドキュメンタリーの制作を開始。その作品『霧の向こうBEYOND THE CLOUD °Yonaoshi 3.11』は世界各地で上映された。2013年には、地元の人々や福島第一原子力発電所の除染作業員を追った新しい長編ドキュメンタリー『見えない島』の制作をスタートさせた。
東京大学大学院で表象文化論の博士号を取得、京都造形芸術大学では准教授としてメディアパフォーマンスを3年間教えた。 現在フランス在住。
製作年(作品完成年:西暦) 2021
製作国 フランス
上映時間(分) 85分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット HDCAM
主な撮影地 福島
主な撮影時期
主な被写体人物名(登場人物)
使用言語 日本語、
字幕の言語 英語、フランス語
初公開年月日(西暦)
初公開国
日本での初公開年月日(西暦)
上映実績(映画祭、商業上映など) 国際ウラン映画祭(リオ): 2021年 BEST FEATURE DOCUMENTARY 受賞
製作スタッフクレジット 撮影:ケイコ・クルディ、クウェンティン・ティベルギアン、オフェリ・グヨマタリス、ジミー・コバヤシ
編集:ジュリアーノ・パパチオーリ
録音:リュック・マルティネス
音楽:坂本 龍一、オノ セイゲン
その他:ドローン:リョウ・ナワ
カラーグレーディング:ポーリーン・ル・レイ、ウラジーミル・ナシルキン
タイトルデザイン:フローリアン・シェーネルシュテット
製作者名(日本語) ケイコ・クルディ
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
PIKA PIKA FILMS
作品に関する公式ウェブサイト http://www.pikapikafilms.com
ウェブサイト以外の
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