飯舘村に帰る

Return to Iitate Village

福原悠介

日本/55分/2019年

iitatemura02 のコピー東日本大震災による原発事故の影響で、思いもよらず避難しなければならなかった福島県飯舘村の人びと。避難指示が解除され、6年以上続いた仮設住宅での暮らしから、村に帰る選択をした村民たちは、かつての村の様子や帰村後の暮らし、村への想いを語る。語りを聞き、身ぶりを捉えた映像の記録。
作品名(日本語) 飯舘村に帰る
作品名(英語) Return to Iitate Village
作品名(オリジナル言語) 飯舘村に帰る
監督名・製作代表者名(日本語) 福原悠介
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 福原悠介
監督・略歴 1983年宮城県仙台市生まれ。映像作家。アートプロジェクトや民話語りなど、地域の文化を映像で記録しているほか、「対話」をテーマとしたワークショップをおこなっている。おもな監督作に『家にあるひと』(2019)、参加作品に小森はるか監督『空に聞く』(2018; YIDFF2019 日本プログラムで上映)など。記録集『セントラル劇場でみた一本の映画』企画・編集。
製作年(作品完成年:西暦) 2019
製作国 日本
上映時間(分) 55分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット BDDVD
主な撮影地 福島県相馬郡飯舘村
主な撮影時期 2017年12月4日〜2018年12月20日
主な被写体人物名(登場人物)
使用言語 日本語、
字幕の言語 英語、
初公開年月日(西暦) 2019年3月9日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦) 2019年3月9日
上映実績(映画祭、商業上映など) 2019年3月9日 せんだいメディアテーク(「星空と路−これまでの記憶、これからの記録−」)
製作スタッフクレジット 撮影:福原悠介
編集:福原悠介
その他:協力:3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)
製作者名(日本語) 島津信子、福原悠介
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
ペトラ
作品に関する公式ウェブサイト
ウェブサイト以外の
オンライン・アクセス
過去YIDFFにおける本作品の上映 YIDFF 2019
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