MIHOCAMERA 18歳

MIHOCAMERA 18

堀池美帆

日本/61分/2012年

私は堀池美帆、18歳。

いま、私にできること
――悩み、考え、自分と向き合い、行動を起こしました。

私は、半世紀以上前に人類史上初めて
原子爆弾を投下された広島と長崎の悲劇を知りました。

被爆地、広島でひとりの被爆者の女性と出会いました。
その方との出会いがきっかけとなって、
8月6日に行われる慰霊祭に千羽鶴を持参して参加しようと考えました。
見知らぬ人たちに声をかけ、祈ってもらいました。

そして、2011年3月11日、東日本大震災が起きました。

私はデジカメを手に、現地に足を運びました。
そして、被災地、宮城県多賀城市でひとりの被災者の女性と出会いました。


始めはドキュメンタリーを作ろうとしたのではありませんでしたが、目の前に映る現実を必死に捉えようとしました。
そして、その映像記録をひとつの作品にしました。

この作品は18歳の私が、
無我夢中で駆け抜けた日々の記録です。
作品名(日本語) MIHOCAMERA 18歳
作品名(英語) MIHOCAMERA 18
作品名(オリジナル言語) MIHOCAMERA 18歳
監督名・製作代表者名(日本語) 堀池美帆
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 堀池美帆
監督・略歴 1994年8月17日に生まれました。
本作は高校生の時に制作した初監督作品です。
製作年(作品完成年:西暦) 2012
製作国 日本
上映時間(分) 61分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット DVD
主な撮影地 イギリスのベリーセントエドマンズ 日本の広島県広島市と宮城県多賀城市
主な撮影時期 2011年3月11日 〜 2011年3月27日
2011年4月5日 〜 2011年4月10日
主な被写体人物名(登場人物) 堀池美帆、関千枝子、佐々木多鶴子
使用言語 日本語、英語、
字幕の言語 日本語、
初公開年月日(西暦) 2012年9月30日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦) 2012年9月30日
上映実績(映画祭、商業上映など)
製作スタッフクレジット 撮影:阿部真珠、石井はるな、道垣内雅斗、冷水彩夏、堀池美帆、三木政輝、Eve Groves
編集:堀池美帆
ナレーター:堀池美帆
製作者名(日本語) 堀池美帆
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
堀池美帆
作品に関する公式ウェブサイト
ウェブサイト以外の
オンライン・アクセス
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