防災やりたい!彼女たち

BOSAI Girls

岡崎孝

日本/97分/2015年

%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%82%a4%e3%83%964-1「防災ガール」を知っていますか? 災害時に女性は「弱者」となりやすい。若い女性中心の防災ガールが開発したグッズは、女性が使いやすく、し かもオシャレ! 少人数でもその場ですぐできるHINAN KUNRENなど、女性と共に災害弱者となる子どもや高齢者にも役立つアイデア満載。東日本大 震災をはじめ、阪神淡路大震災、新潟県中越地震で被災したメンバーはリアルに体験談を語る。この作品は、職場や学校の防災学習や男女共同参画推進イベント にも活用できる「役に立つドキュメンタリー映画」だ!
作品名(日本語) 防災やりたい!彼女たち
作品名(英語) BOSAI Girls
作品名(オリジナル言語) 防災やりたい!彼女たち
監督名・製作代表者名(日本語) 岡崎孝
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 岡崎孝
監督・略歴 1960(昭和35)年、秋田県生まれ。山形国際ドキュメンタリー映画祭には第1回から携わり、映画祭を支える市民グループ「YIDFFネットワーク」の一員でもある。「Documentary Box11」に「台湾の民主化、映画の民主化、『心』の民主化」を執筆した。その他、主な著述に「東北学02」(東北芸術工科大学 東北文化研究センター発行)掲載の長文エッセー「『3・11』後、映像作家にできること」などがある。東日本大震災直後の2カ月間、山形市内で看板や張り紙など人以外の物だけを撮って当時の「人の心」を表現した『私たちにできたこと できなかったこと』(2011年、30分)が監督第1作であり、続いて『こんなマンション、住みますか?』(2012年、9分)、『人間(じんかん)』(2013年、88分)を監督。本作『防災やりたい!彼女たち』(2015年、97分)は、同年9月、東京都渋谷区主催のBOSAI Fes'で初上映された。山形市在住。
製作年(作品完成年:西暦) 2015
製作国 日本
上映時間(分) 97分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット BDDVD
主な撮影地 東京、大阪、千葉、神奈川、新潟、宮城、福島
主な撮影時期 2014年3月〜2015年3月
主な被写体人物名(登場人物) 田中美咲(防災ガール代表理事)、長島あさこ(防災士ママタレント)、馬場友紀(親子防災コーディネーター)、木村玲欧(兵庫県立大学准教授)、釘子明(「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋)、ほか防災ガールメンバー多数
使用言語 日本語、
字幕の言語
初公開年月日(西暦) 2015年9月6日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦)
上映実績(映画祭、商業上映など) 渋谷BOSAI Fes'(2015, 東京都渋谷区主催)
「映画で学ぶ女性目線の防災」(2018, 山形市男女共同参画センター・ファーラ市民企画講座事業)
製作スタッフクレジット 撮影:岡崎孝
編集:岡崎孝
その他:編集協力:伊藤昭禅、柏倉治
製作者名(日本語) 岡崎孝
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
岡崎孝
作品に関する公式ウェブサイト
ウェブサイト以外の
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過去YIDFFにおける本作品の上映 ありません
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