フレーフレー山田 〜忘れないための映像記録〜

Hurray! Hurray! Yamada

御木茂則

日本/55分/2011年

フレーフレー山田『法政大学応援団、岩手県山田町へ』(本編約20分) 岩手県三陸海岸の真ん中にある山田町は、東日本大震災により大きな被害を受けた。現地で夏合宿を行うなど交流のある東京の法政大学応援団は、お世話になった山田の人たちに何か恩返しを出来ないか考えたが、応援団には応援しかなかった。4月29日、団員たちは山田の空の下、全力でエールを送る。

『団員たちの思い』(本編約10分) 5月、山田町へのボランティア慰問から3週間。参加した現役の法政大学応援団員にインタビューをした。団員たちは山田町で応援活動をして感じたことを率直に話す。

『山田の夏』(本編約15分) 8月、お盆が近づく山田町に夏の風物詩、花火大会とねぶたがやって来た。保育所、大謀漁(底引き網漁)、牡蛎養殖、商店、水産加工工場、それぞれの復興に向かい、一歩一歩前進する山田の人たちにインタビューをした。
作品名(日本語) フレーフレー山田 〜忘れないための映像記録〜
作品名(英語) Hurray! Hurray! Yamada
作品名(オリジナル言語) フレーフレー山田 〜忘れないための映像記録〜
監督名・製作代表者名(日本語) 御木茂則
監督・製作代表者名(オリジナル言語) 御木茂則
監督・略歴 1969年、東京都出身。
撮影:『部屋』(園子温 93)『バッハの肖像』(筒井武文 10)『俺っち自転車道』(田中千世子 09)『希望の国』(園子温 12)
照明:『孤独な惑星』(筒井武文 10)『A boy in the boy』(勅使川原三郎 11) 『夜が終わる場所』(宮崎大祐 12)
Bキャメラ:『恋の罪』(園子温 11)『ヒミズ』(園子温 12)『生きてるものはいないのか』(石井岳龍 11)
製作年(作品完成年:西暦) 2011
製作国 日本
上映時間(分) 55分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット BD
主な撮影地 岩手県山田町、東京都市ヶ谷
主な撮影時期 2011年4月29日 〜 2011年5月1日
2011年8月11日 〜 2011年8月15日
主な被写体人物名(登場人物) 法政大学応援団団員、山田町に住む人たち
使用言語 日本語、
字幕の言語 英語、
初公開年月日(西暦) 2011年10月6日
初公開国 日本
日本での初公開年月日(西暦) 2011年10月6日
上映実績(映画祭、商業上映など) 山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 高崎映画祭2012 
製作スタッフクレジット 撮影:御木茂則
編集:御木茂則
その他:多胡由章、山根恵子
製作者名(日本語) 御木茂則
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
御木茂則
作品に関する公式ウェブサイト
ウェブサイト以外の
オンライン・アクセス
過去YIDFFにおける本作品の上映 YIDFF 2011ともにある 2012
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