福島へようこそ

Welcome to Fukushima

アラン・ドゥ・アルー

ベルギー、フランス/59分/2013年

Welcome to Fukushima損傷した福島第一原発から20kmの南相馬市で、日本人家族とともに日常生活を過ごした1年。
除染活動の取組み、科学的不確実性、政府の不決断のあとで、私たちは誰を信用すべきだろうか?
とどまるべきか、離れるべきか?
それぞれの家族が自ら決断するよう迫られている。
子供たちがあとで思い出せるよう、監督は「出来事のあと」を語る。
しかし、脅威が原子力発電所の現状の上にのしかかる。
新たな地震や津波が起こったらすぐに逃げられるよう、家族のスーツケースとガソリン缶が用意されている。
作品名(日本語) 福島へようこそ
作品名(英語) Welcome to Fukushima
作品名(オリジナル言語) Welcome to Fukushima
監督名・製作代表者名(日本語) アラン・ドゥ・アルー
監督・製作代表者名(オリジナル言語) Alain de Halleux
監督・略歴 ベルギーのルーヴァン・カトリック大学で化学(原子力)を、国立高等視覚芸術放送技術院で映画制作を優秀な成績で卒業。1987年から2005年にはいくつかのスポットCM、商業映画や予告編、ビデオクリップなどの構想と実現化に取り組んだ。
製作年(作品完成年:西暦) 2013
製作国 ベルギー、フランス
上映時間(分) 59分
画角(フレームサイズ) (ビデオ)16:9
カラー
上映可能フォーマット BD
主な撮影地 日本
主な撮影時期
主な被写体人物名(登場人物)
使用言語 日本語、
字幕の言語 日本語、
初公開年月日(西暦) 2013年3月11日
初公開国 ベルギー
日本での初公開年月日(西暦) 2013年3月11日
上映実績(映画祭、商業上映など) 四川国際テレビ祭、アミアン国際映画祭, Docudays UA、Filma、Festival-A nous de voir、ImagéSanté、チューリヒ映画祭、サロン・ヴァレエリア等
製作スタッフクレジット 脚本:アラン・ドゥ・アルー
撮影:アラン・ドゥ・アルー
編集:アラン・ドゥ・アルー、イスマエル・ジョフロイ・シャンドゥティ
録音:アラン・ドゥ・アルー
音楽:ミシェル・ベルクマン
製作者名(日本語) カトリーン・ドゥ・ベテューヌ
配給会社あるいは上映担当者名
(問い合わせ窓口)
作品に関する公式ウェブサイト http://www.simpleproduction.be
ウェブサイト以外の
オンライン・アクセス
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